こんにちは。
モンクレールやカナダグースなど高級ダウンのクリーニング専門店【OMOIYARI】です。
ダウンジャケットのお手入れについて、このようなお悩みはありませんか?
「ダウンジャケットはクリーニングに出さないほうがいい?」
「クリーニングに出さないとどんなトラブルが起こる?」
ダウンジャケットはデリケートな素材であるため、クリーニングに出していいのか悩まれる方も多いですが、実際のところどうするべきなのでしょうか。
ダウンジャケットをクリーニングに出さないと起こるトラブルについて詳しく解説します。
■ダウンジャケットはクリーニングしないほうがいい?
ダウンジャケットは衣替えのタイミングやボリュームが無くなってきたタイミングでクリーニングに出したほうが長く着続けることができます。
また、ダウンジャケットのクリーニングには特殊な技術が必要となるため、一般的なクリーニング屋さんではなく、ダウン専門のクリーニング屋さんに依頼することが大切です。
自分で洗濯するのはNG?
ダウンジャケットの中にはご自宅での洗濯が可能になっている場合もあります。
しかし、ダウンジャケットは非常にデリケートな衣類となるため、羽毛を整える作業や、流水の強さ、洗剤の含有量などにこだわる必要があるため、慣れていない方はダウン専門クリーニング屋さんに相談すると安心です。
■ダウンジャケットをクリーニングしないと起こるトラブル
ダウンジャケットをクリーニングしないと起こるトラブルは以下の通りです。
- シミや黄ばみが発生する
- ボリュームがなくなる
- カビや虫食いが発生する
それぞれのトラブルについて、以下で詳しく解説します。
シミや黄ばみが発生する
ダウンジャケットに付着した皮脂や汚れ、雨水などをそのまま放置してしまうと、次第にシミや黄ばみになってしまいます。
シミや黄ばみについてはクリーニングに出すことでキレイにできることもありますが、生地を痛めてしまう原因にもなるため、発生させないようにすることが基本です。
定期的にクリーニングに出すことで、シミや黄ばみの原因をキレイに取り除くことができます。
ボリュームがなくなる
ダウンジャケットは羽毛に含まれる空気によってボリュームが出ており、ボリュームによって保温効果が保たれているのです。
しかし、羽毛は汗や湿気などの水分によってボリュームが奪われてしまい、保温効果はもちろん、見た目も悪くなってしまいます。
定期的にダウンジャケットをクリーニングに出すことによって、ボリュームを元の状態に近づけることができるのです。
カビや虫食いが発生する
ダウンジャケットに付着した皮脂などのタンパク質は、カビや虫の大好物となるため、そのまま衣替えして収納してしまうとカビや虫食いが発生してしまいます。
カビや虫食いが発生してしまうとクリーニングでもどうすることもできない状況になることもあるため、未然に防ぐことが大切です。
定期的にクリーニングに出すことで、付着した皮脂や汚れを取り除くことができます。
■まとめ
ダウンジャケットをクリーニングに出していいのか悩んでいる方も多いと思いますが、今回ご紹介した通り、クリーニングでしっかりとお手入れすることで長く愛用することができます。
とはいえ、ダウンジャケットはクリーニングの中でも専門的な技術が必要となるため、一般的なクリーニングではなく、ダウン専門のクリーニングに出すことがおすすめです。
OMOIYARIは創業から56年で培った業界トップクラスのノウハウがありますので、安心してご相談いただけます。
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