大切なお気に入りのダウンジャケットや羽毛布団。気がつくと中身が偏ってしまい、なんだかぺちゃんこに…そんな経験はありませんか?
「羽毛が固まってしまった」「ダウンの偏りがひどい」といったお悩みは、実はとても多くの方が抱えています。この記事では、なぜ羽毛は偏ってしまうのか、ご自宅でできる簡単な直し方、そしてプロのクリーニングにお任せする安心感について、クリーニング師の視点から詳しく解説します。
なぜ羽毛は偏ってしまうの?原因を知ってトラブルを回避!
羽毛製品がふっくらとした状態を保てなくなる原因は、一つではありません。主な理由を知ることで、今後のトラブルを防ぐことにもつながります。
原因1:製造段階の羽毛量の偏り
意外に思われるかもしれませんが、製品が作られる段階で、キルティングで区切られた部分に対して中の羽毛の量が少ないと、羽毛が重力の作用で自然に下の方に移動してしまうことがあります 。特にキルティング部分の裾が膨らんだりしている場合は、羽毛が移動している可能性が考えられます。
原因2:水や溶剤による影響
羽毛は水やドライ溶剤に浸かると、羽枝(うし)の広がりが減少します。そのため、洗いや脱水・脱液の工程で羽毛がキルティングの端などに移動して、偏りが生じやすくなります。
原因3:洗濯機の機械力による固まり
ご自宅の洗濯機でダウン製品を洗った際、羽毛が団子状に固まってしまったというトラブルも少なくありません。これはランドリーワッシャーなどの機械力が強すぎたために、羽毛同士が絡み合ってしまったことが原因です。
偏ってしまったダウン、ご自宅でできる簡単な直し方
「もう元に戻らないのかな…」と諦めてしまう前に、ご自宅でできる方法を試してみましょう。ポイントは、羽毛をほぐして、たっぷりの空気を含ませてあげることです。
【偏りを修正してかさ高性を回復させる方法】
①乾燥機でふんわりと
タンブル乾燥機(回転式乾燥機)である程度乾燥させます。乾燥機がご自宅にない場合は、日当たりの良い風通しの良い場所に吊り干しをしてください。
②手で優しく叩く
乾燥させながら、偏りや塊ができている部分を手で軽く叩いてほぐします。羽毛には相互に反発しあう性質がありますので、この作用を利用して羽枝の間に再び空気を含ませていきます。
③完全に乾燥させるまで繰り返す
この「ほぐす」作業を、完全に乾燥するまで丁寧に繰り返すことで、羽毛の偏りが修正され、ふんわりとしたかさ高性が回復します。
完璧な仕上がりを求めるなら、プロにお任せください
ご自宅でのお手入れは手間がかかる上、羽毛の量が多いものやしっかりと固まってしまったものは、手でほぐすだけでは限界があるかもしれません。また、羽毛の吹き出しやシミなど、別のトラブルが起きる可能性も否定できません。
そんな時は無理をせず、プロのクリーニングにお任せいただくのが一番安心です。私たちのような専門業者では、以下のような方法で大切なダウン製品を丁寧に扱います。
機械力の低減
洗濯機を使用する場合でも、羽毛への機械的な負荷を抑えるために、高水位に設定したり、内胴の回転数を下げるなどの工夫をしています。
適切な処理条件の設定
洗濯処理記号に示された参考範囲MA値(機械力の目安)を参考に、そのダウン製品に最適な条件を設定します。
摩擦・叩き作用の軽減
摩擦や叩き作用を軽減するためにネットを使用することもあります。
ご自宅でのお手入れでは解決が難しい「羽毛のふくらみがなくなった」といったダウンも、プロの知識と技術で対応いたします。ぜひOMOIYARIにお任せください!
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