ダウンはデリケートな素材であることから、クリーニングには出さずにブラシなどでお手入れするだけで十分と考えている方も多いのではないでしょうか。
実は、ダウンはデリケートな素材だからこそ定期的なクリーニングが大切となり、着用頻度によってクリーニング頻度も変える必要があるのです。
この記事では、高級ダウンの適切なメンテナンス方法について詳しく紹介します。
高級ダウンの適切なメンテナンス頻度は?
高級ダウンを最適な状態で長く保つためには、年に1回のクリーニングが理想的です。
特に、汗や皮脂汚れが蓄積しやすいシーズン終わりにクリーニングに出すことをおすすめします。
見た目に汚れがなくても、羽毛に付着した汚れを放置するとカビや嫌な臭いの原因となるほか、ダウン本来の保温性を損ねてしまう可能性があります。少なくとも1年に1回はクリーニングすることが大切です。

高級ダウンを毎年クリーニングに出したほうがいいケース
高級ダウンを毎年クリーニングに出したほうがいいケースは以下のとおりです。
・月に1回以上着用する場合
・ボリュームダウンが気になる場合
それぞれについて詳しく紹介します。
①月に1回以上着用する場合
月に1回以上〜頻繁に高級ダウンを着用される方はシーズン終わりに一度クリーニングに出すことをおすすめします。
見た目には分からない汗や皮脂汚れが羽毛の油分を失わせる原因になってしまい、保温性を低下させる原因となります。
定期的にプロのメンテナンスを受けることで、羽毛本来のふくらみと暖かさを保ち、ダウンジャケットを長く快適にお使いいただけます。
②ボリュームダウンが気になる場合
ダウンのボリュームが以前より減ったと感じる場合も、クリーニングに出す良いタイミングです。
羽毛の偏りやへたりは、適切なクリーニングで改善されることが多いです。
専門業者はダウンを傷つけずに羽毛をふっくらと蘇らせる特殊な技術を持っていますので、大切なダウンの保温性を取り戻し、買ったばかりのような状態に近づけることができます。

高級ダウンを年に複数回クリーニングに出したほうがいいケース
高級ダウンを年に複数回クリーニングに出したほうがいいケースは以下のとおりです。
・襟や袖口の皮脂汚れが目立つ
・雨や雪に濡れてしまった
・臭いが気になる
それぞれについて詳しく紹介します。
①襟や袖口の皮脂汚れが目立つ
着用頻度が高いダウンジャケットは、顔や手と触れる機会が多い襟や袖口に皮脂汚れが蓄積しやすいです。
このような汚れは見た目が悪いだけでなく放置すると変色やカビの原因になります。ご家庭での部分洗いは、かえってシミを広げたり生地を傷めたりするリスクがあります。
汚れが目立つ場合は専門のクリーニング店に依頼して、適切な処置をしてもらうことがおすすめです。
②雨や雪に濡れてしまった
ダウンジャケットが雨や雪で濡れてしまった場合もクリーニングに出すタイミングです。
羽毛は水に濡れると絡まりやすくなり保温性が著しく低下しますし、生乾きの状態で放置すると、カビや嫌な臭いが発生する原因にもなります。
濡れてしまったら応急処置として自宅でも乾燥させ、できるだけ早くクリーニングに出してプロの手でしっかり乾燥させ、元の状態に戻してもらいましょう。
③臭いが気になる
汗やタバコ、食事などの臭いがダウンジャケットに染みついてしまった場合もクリーニングをおすすめします。
臭いの原因菌や汚れは天日干しだけでは完全に除去できないことが多いです。
専門のクリーニング店では素材を傷めずに臭いの元となる汚れを分解・除去する特殊な洗浄を行ってくれるため、ダウンジャケットを清潔で快適な状態に戻すことができます。

高級ダウンを毎年クリーニングに出さなくてもいいケース
高級ダウンを毎年クリーニングに出さなくてもいいケースは以下のとおりです。
・着用頻度が極めて少ない
・着用回数が少なく、目立つ汚れや臭いがない
・雨や雪にほとんど濡れていない
・シーズン中もブラッシングや陰干しでケアしている
・汚れが部分的で、自宅で適切に部分洗いできる
それぞれについて詳しく紹介します。
①着用頻度が極めて少ない
極めて着用回数が少なく、見た目に汚れや臭いが全く感じられない場合は、かならずしも毎シーズンクリーニングに出す必要はありません。
風通しの良い場所での陰干しや、着用後のブラッシングといった日々のケアを丁寧に行うことで、ダウンの清潔さとふっくら感を保つことができます。
②着用回数が少なく、目立つ汚れや臭いがない
着用回数が少ないダウンに目立つ汚れや臭いがなければ、無理にクリーニングに出す必要はありません。
ダウンに不必要な水や溶剤を使うことは羽毛にダメージを与えるリスクも伴いますので、汚れや臭いがない状態であれば、ブラッシングと陰干しで十分なメンテナンスが可能です。
③雨や雪にほとんど濡れていない
ダウンは水濡れに弱い素材ですが、雨や雪にほとんど濡れていない場合は毎シーズンのクリーニングは必須ではありません。
水濡れによる羽毛の絡まりや偏りがなければ、ダウン本来の保温性は保たれているはずです。
ただし、湿気は吸っている可能性があるため、風通しの良い場所でしっかり陰干しを行いましょう。
④シーズン中もブラッシングや陰干しでケアしている
シーズン中もこまめにブラッシングや陰干しといったお手入れを行っている場合、汚れや湿気が蓄積しにくいため毎シーズンのクリーニングは不要なことが多いです。
日々の丁寧なケアが、ダウンのふっくら感を保ち、清潔な状態を維持する鍵となります。
⑤汚れが部分的で、自宅で適切に部分洗いできる
もしダウンに小さなシミや汚れがついても、それが部分的でご自宅で適切に部分洗いできる範囲であれば、クリーニングに出す必要はありません。
ただし、部分洗いのときは専用の洗剤を使用するとともに洗いすぎに注意して、シミを広げないように慎重におこなってください。

高級ダウンのクリーニング頻度に関するよくある質問
高級ダウンのクリーニング頻度に関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
Q1.汗をかいた場合はすぐにクリーニングに出すべきですか?
汗はダウンの劣化を早める原因となるため、汗をかいた後や、脇や襟元が気になる場合は早めにクリーニングに出すことがおすすめです。
特に汗をかきやすい方や、長時間着用した場合は注意が必要です。
Q2.ダウンをクリーニングに出さないとどうなりますか?
ダウンをクリーニングせずに放置すると、汗や皮脂などの汚れが蓄積し、羽毛がぺちゃんこになります。
これにより、保温性が低下するだけでなく、カビや臭いが発生することもありますし、生地や羽毛の劣化、シミの定着も早まるため、ダウン本来の機能や見た目を保つためにも、シーズンに一度のクリーニングをおすすめします。
まとめ
ダウンは1年に1回シーズン終わりにダウン専門のクリーニング屋さんに依頼することが適切な管理となりますが、状態や管理方法によって頻度を調整しましょう。
ダウンをクリーニングに出すことで長く愛用できますので、ダウンの状態を見ながらクリーニングに出すか決めることがおすすめです。
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